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税理士の仕事の幅

まずは試験合格へ

税理士の試験は、会計学ジャンル2科目と税法ジャンル3科目、合計5科目の合格が必要となります。
これは一度にではなく、科目合格制といって1科目ずつでも受験し、合格すればその科目については再受験せずとも生涯有効です。
ですから社会人として働きながらでも合格に向けて進めるので、無理なく目指せるでしょう。

受験資格は学識、(大学または短大卒、62単位以上取得済みの3年次以上、一定の条件を満たす専修学校の専門課程修了していてそのなかで法律学か経済学の履修をしていること。司法試験か公認会計士試験の短答式試験の合格)
または資格(日商簿記検定Ⅰ級か前傾簿記検定上級)
または職歴二年以上(法人や個人事業主の会計事務、銀行や信託会社など金融関係会社での資金運用事務、税理士や公認会計士等の業務の補助事務)
のうち一つを満たしていれば得られます。

実務経験2年以上

税理士資格は、試験の合格に合わせて通算2年以上の実務経験が必要です。
試験の前の経験も含められるので、税理士事務所などで補助事務の職につきつつ勉強をするということがすすめられるのですね。

条件が満たされて申請が承認されると税理士名簿に登録され税理士として業務が行えるのです。

実務経験の内容としては、租税に関する事務(例えば税務所など税に関する役所での事務)や会計に関する事務(例えば税理士事務所や会社の経理業務)などになります。
そして、それらは個々に税理士会で調査され個別に判断されることになります。

これらは、税理士となってからの業務にもつながる職なので、試験を受けながらでもこなしていれば自然と得られる実務経験ですし、スキルアップや人脈づくりにも有効ですね。


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